ど〜も〜!
HSPが認知されつつある今日このごろいかがお過ごしでしょうか。
とうとうワイドナショーでも取り上げていただいて、ありがたや。
一応、HSPの説明を引用しておきます。
HSPとは、生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味で、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」と呼び頭文字をとって「HSP(エイチ・エス・ピー」と呼ばれています。
HSPの中にさらに、HSSという好奇心旺盛パターンもあるんですが
淳はそれみたいですね。
やっぱり、芸能人っていうだけあって、好奇心旺盛な方のHSPなんですね。
本当に内向的だと、芸能人になるのは結構厳しい気がします。
本当に自分が非の打ち所がないほどの完璧人間でない限り、あれこれ考えてしまうので、とうてい芸能人にはなれないかも。。。
もち、ユーチューバーだって無理。
こういうブログだって実名は晒せません。
ちなみに、アーロン博士は
●ものごとを深く考える
●刺激を受けやすい
●感情の面で反応しやすく共感しやすい
●かすかな刺激に対する感受性が強いという4つの特徴があり、この4つの特徴全てに当てはまる方をHSPであると定義しています。
なので、一つでも当てはまらないものがあれば、HSPではないので4つともに当てはまるかどうかがポイントですね!
松本人志も当てはまるって言ってましたね。
やっぱり!当てはまると思ってました!
こんなことを書くとおこがましいですが、松ちゃんのエピソードって
ワタシ的に共感することが多くて、小さい頃から松ちゃんと私って
似ているなあと思ってたんですよね〜。ほんとにおこがましいwww
でも、本当なんです!
例えば、松ちゃんが言っていたエピソードで昔共感したのが
学校とかで怒られたときに、おかんの顔が浮かんで悲しくなるのなんでやろって言ってたことがあって
私も激しく同意しました。
私も本当によく怒られていたんですが、怒られるたびに
こんな娘をもったお母さんが可愛そうって思って涙がとまらなかったです。
決して自分が怒られて悔しいとかで泣いてるんじゃないんです。
お母さんを思い出して泣いてるんです。
もしかしたら、みんなもそうでスルーしてるけど、いちいち「お母さんが思い浮かんだ」ということをピックアップするあたりがHSPっぽいと思いました。
すごく思考が深くて、考えすぎるのがHSPの最大のポイントだと思います。
あと、2トントラックとかが走ってるのを見たら
普通何かを運んでいるんだとスルーするけど
松ちゃんは、ただのドライブかもって思うって言う話もきいたことがあって
これも激しく同意しました。
スルーしてしまいがちな小さな心の揺れにもしっかり気づいてしまうHSP。
松ちゃんのあの天才的お笑いセンスはHSPからの影響も少なからずあると思います。
そして面白かったのが、指原が全く当てはまらないって言ってのけたこと。
逆にほんとにすごい。
ちょっとほんとに憧れるわ、サッシー。
なのに、HSPじゃない人が、HSPの人を知らずに傷つけてることがあるのかもって
気付けるあたり、もう、コメンテーターの申し子やん。
正直、ほんとに傷つきやすいですからね。
しかも、自分が人を傷つけてしまったときにものすごく自分が傷ついてしまうので
とにかく人を傷つけたくなさすぎてものすごく気を使ってしまいます。
言いたいことをかなり飲み込みがち。。。
気を使いすぎてることに気を使わせてしまうこともいけないので
気を使ってないように振る舞わないといけなくて、、、めんどうな人だと自分でも思います。
このHSPという特性によって、自分というものがかなり左右されていて、いろんな局面に影響しています。
仕事や家庭、親子関係、友達関係などなど。。。疑問や挫折や自己否定の嵐。
実際はもっと早く気付けていたら、、、もっと自分を大切にできたかもと思う気持ちは強いので
少しでも、HSPという気質を知っていただいて、こんな自分はだめなんだって思わないでほしい!
気遣いができるのはいいけど、自己肯定感が低いことにいいことなんてなんにもない!
その後、Twitterで要潤さんもHSPにかなりあてはまっていると言われていました。
芸能人の方なので、淳と同じでHSS型なんでしょうかね?