もっと早く気づいていたらなにかかわったでしょうかね?
自分の繊細さを学生時代には
「羞恥心の塊」と思い込んでいました。
何もかもが恥ずかしく、
生き恥を晒して生きるこの辛さw
なんで、みんながいとも簡単にできることが
私にはできないのか、
ただのダメ人間だと思い込み、
激しすぎるほど激しい劣等感は
自分をスクールカーストのさらに下の下に位置づけ
ただひたすら、それが皆にバレないようにと生きてきました。
あの頃の私に言ってあげたら、
今頃もっとまともな人間になってたでしょうかね?
もし、自分がみんなよりも劣っていると感じている人がいたら
それはただ繊細なだけかもしれない。
5人に1人もいるのだから、当てはまるかもしれません!
ちなみにこれは超絶繊細だったわたしの
小学生の頃のあるあるです。
〜繊細な小学生あるある〜
- バスケットボールのドリブルが恥ずかしい
- 裏声で歌うのが恥ずかしい
- さっきまで仲良かった子が、ディフェンスで両手を上げて妨害してくる姿に傷つく
- 長縄に入れない
- ドッジボールは野蛮なスポーツだと思う
- 自分だけ、制服の素材が違うと死にたくなる
- 人の名前を呼び捨てできない
- 人の名前をあだ名で呼べない
などなど
細かすぎて伝わらない繊細あるあるは
まだまだあります。
とにかく、これ自体が悪いと言うよりは
この経験からくる「劣等感」がやばいんです。
自己肯定感の低さとかね。
ここらへんが、のちのち効いてきます。
恋愛にも、仕事にも支障をきたします。
中二病にも、メンヘラにもなります。
依存症やアル中、過食症も引き起こします。
どんだけ変わろうとしても
長年こびりついたこの癖はなかなか取れません。
できるだけ早く気づくことをおすすめします。
自己肯定感を持って生きれる時間が長いほどいいです。